JCCLS 特定非営利活動法人 日本臨床検査標準協議会  
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平成26年度日本臨床検査標準協議会(JCCLS)
シンポジウムのご案内

 

 日本臨床検査標準協議会(JCCLS)は長年臨床検査医学の標準化に注力してきておりますが、臨床検査領域では、1970年頃から高位の標準物質を整備することで臨床検査測定値の国際的な標準化を試み、幾つかの成果を挙げてきております。
 しかしながら、計測する物質が明確にSI単位で規定できる物理計測の標準化とは異なり、臨床検査の標準化では、日常診療で頻用されている多くの検査項目について、部分的にしか標準物質が整備されていないのも現状です。
 このような状況の中、AACCは目標値を付けたパネル血清を用いることで国際的な調和(グローバルハーモナイゼーション)を図り疾病診断の国際的な標準化を目指す提案を行っています。わが国では、このような取り組みを10数年前から先取的に取り組んでおり、その成果であるJCCLS多項目実用参照物質は基礎的な検討が終了し、その利用システムについても完成間近まできています。
 平成26年度JCCLSシンポジウムでは、このような背景を踏まえて、臨床検査の国際的な標準化への新しい動きについて取り上げ、臨床検査標準化活動の今後の方向性について考えてみたいと思います。本年度はテーマとして「臨床検査標準化への新しい動き:パネル血清によるグローバルハーモナイゼーション」と銘打って、臨床検査標準化活動の今後の方向性について考えます。第二部では、現在協力関係にあるInternational Consortium for Harmonization of Clinical Laboratory Results; ICHCLR及びCLSI会長のW. Greg Miller氏を招いて、特別講演として「グローバルハーモナイゼーション:ICHCLRの構築とその方向性」をお願いいたしました。
 ご参加の皆様方にとって興味深い有益なシンポジウムであることを願っており、多くの皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

 

■主催

  特定非営利活動法人 日本臨床検査標準協議会 (JCCLS)

■後援

 

経済産業省
一般社団法人  日本臨床検査薬協会
一般社団法人 日本分析機器工業会
一般社団法人 日本衛生検査所協会 

■開催日時

 

平成26年8月29日(金) 14:00〜17:00

■開催場所

  エッサム神田ホール 2階多目的ホール

東京都千代田区神田鍛冶町3‐2‐2
JR神田駅東口 徒歩1分
東京メトロ銀座線 神田駅 3出口傍


学術集会・セミナーのお知らせ

■会費 : 1,000円

 

尚、誠に申し訳ございませんが、講演参加希望の方は、事前に下記申し込みワードファイルに必要事項を記入の上、JCCLS事務局宛(jccls2@jccls.org)にファイルを添付してメールでお送りください。定員80名になり次第締め切りとさせていただきますのでご了承くださるようお願いいたします。

■プログラム(演題)

平成25年度JCCLS学術集会
開会挨拶:高木 康(JCCLS会長、昭和大学医学部教授)
第一部:シンポジウム 
司会:高木 康(JCCLS会長、昭和大学医学部教授)
講演1  

(14:05〜14:35)
「医療機器の国際標準化について」(International Standardization Activities of Medical Device in Japan)

藤代 尚武(経済産業省産業技術環境局 環境生活標準化推進室長、工業標準調査室長)

講演2  

(14:35〜15:05)
「国内外の標準物質生産体制について認定者の立場として」
(The Production System of Reference Materials in Japan and Overseas, from the RMP
 Accreditation Body’s view point)

久保野 勝男(ISO/TC212国内検討委員会委員、公益財団法人日本適性認定協会 執行理事
認定センター 副センター長)

休憩   (15:05〜15:20)
司会:矢冨 裕(JCCLS副会長、東京大学医学部教授)
講演3  

(15:20〜15:50)
「臨床検査標準化の国際的な体制と国内業界の対応」
(A Global System for Clinical Laboratory Standardization, from the Clinical Test Reagent 
Manufacturer’s view point)

小出 博文(ISO/TC212国内検討委員会副委員長、前一般社団法人日本臨床検査薬協会)

講演4  

(15:50〜16:20)
「臨床検査領域におけるJCCLS多項目実用参照物質を用いた国際標準化システムの開発」
(The Development of a Global Standardization System in the Clinical Laboratory Field with use of
JCCLS’s Multianalytes Conventional Reference Materials)

高木 康(JCCLS会長、昭和大学医学部教授)

第二部:特別講演
司会:濱崎 直孝(JCCLS常任理事、長崎国際大学名誉教授)
講演5  

(16:20〜16:50)
「グローバルハーモナイゼーション:ICHCLRの構築とその方向性」
(Global Harmonization–The Formation of ICHCLR and its Mission, Objectives and Direction)

W. Greg Miller (Virginia Commonwealth University, Richmond, VA)

閉会挨拶:矢冨 裕(JCCLS副会長、東京大学医学部教授)


 
   
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