JCCLS 特定非営利活動法人 日本臨床検査標準協議会  
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平成27年度日本臨床検査標準協議会(JCCLS)
シンポジウムのご案内

 

 日本臨床検査標準協議会(JCCLS)は長年臨床検査医学の標準化に注力してきておりますが、臨床検査領域では、1970年頃から高位の標準物質を整備することで臨床検査測定値の国際的な標準化を試み、幾つかの成果を挙げてきております。
 しかしながら、計測する物質が明確にSI単位で規定できる物理計測の標準化とは異なり、臨床検査の標準化では、日常診療で頻用されている多くの検査項目について、部分的にしか標準物質が整備されていないのも現状です。
 このような状況の中、AACCは目標値を付けたパネル血清を用いることで国際的な調和(グローバルハーモナイゼーション)を図り疾病診断の国際的な標準化を目指す提案を行っています。わが国では、このような取り組みを10数年前から先取的に取り組んでおり、その成果であるJCCLS多項目実用参照物質は基礎的な検討が終了し、その利用システムについても平成27年6月より頒布を開始しております。
 平成27年度JCCLSシンポジウムでは、このような背景を踏まえて、「世界の臨床標準物質についての現状と将来について」というテーマで、臨床検査標準化活動の今後の方向性について考えてみたいと思います。本年度は第一部のテーマとして多項目実用参照物質(Multianalyte Conventional Reference Material:MaCRM)を取り上げ、臨床検査標準化活動の今後の方向性について考えます。第二部では、Queen’s大学教授、IFCC-SD委員長のDr. Ian Young氏を招いて、特別講演として「標準物質の国際的な開発動向」をお願いいたしました。
 ご参加の皆様方にとって興味深い有益なシンポジウムであることを願っており、多くの皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

 

■主催

  特定非営利活動法人 日本臨床検査標準協議会 (JCCLS)

■後援

 

経済産業省
一般社団法人  日本臨床検査薬協会
一般社団法人 日本分析機器工業会
一般社団法人 日本衛生検査所協会 

■開催日時

 

平成27年8月28日(金) 13:00〜17:00

■開催場所

  エッサム神田ホール 2階多目的ホール

東京都千代田区神田鍛冶町3‐2‐2
JR神田駅東口 徒歩1分
東京メトロ銀座線 神田駅 3出口傍


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■会費 : 1,000円

 

尚、誠に申し訳ございませんが、講演参加希望の方は、事前に下記申し込みワードファイルに必要事項を記入の上、JCCLS事務局宛(jccls2@jccls.org)にファイルを添付してメールでお送りください。定員80名になり次第締め切りとさせていただきますのでご了承くださるようお願いいたします。

■プログラム(演題)

開会挨拶:高木 康(JCCLS会長、昭和大学医学部教授)
第一部:シンポジウム 
司会:高木 康(JCCLS会長、昭和大学医学部教授)
講演1  

(13:05〜13:35)
「国際標準化と臨床標準物質」
(International Standardization and Clinical Reference Materials)
藤代 尚武(経済産業省産業技術環境局国際標準課 統括基準認証統括官)

講演2  

(13:35〜14:35)
「多項目実用参照物質(Multianalyte Conventional Reference Material:MaCRM)について」
(On the Multianalyte Conventional Reference Materials :MaCRM)

2−1.(13:35〜14:05)
「MaCRMの製造と供給体制について」
(The Production / Supply System for MaCRM)
篠原 克幸(福岡大学筑紫病院検査部技師長)

2−2.(14:05〜14:35)
「MaCRMの機能評価」
(Functional Evaluation of MaCRM)
細萱 茂実(東京工科大学教授)

休憩   (14:35〜14:50)
司会:矢冨 裕(JCCLS副会長、東京大学医学部教授)
講演3  

(14:50〜15:50)
「全国的な精度管理におけるMaCRM の使用方法」
(Practical Applications for MaCRM in the Nationwide Quality Assessment Scheme)

3−1.(14:50−15:20)
「JCCLSの考え方」
(Recommendations of JCCLS)
高木 康(昭和大学医学部教授)

3−2.(15:20〜15:50)
「日本臨床衛生検査技師会臨床検査精度管理活動の経験から」
(From the Experiences in Quality Assessment Activities Gained by the
Japanese Association of Medical Technologists)
松本 祐之(一般社団法人日本臨床衛生検査技師会 副会長)

第二部:特別講演
司会:濱崎 直孝(JCCLS常任理事、長崎国際大学名誉教授)
講演1  

15:50〜16:30)
「標準物質の国際的な開発動向」
(International developments in standard materials for Clinical Laboratory Testing)
Dr. Ian Young(Queen’s大学教授、IFCC-SD委員長)

閉会挨拶:矢冨 裕(JCCLS副会長、東京大学医学部教授)


 
   
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