「共用基準範囲とその利用の手引・承認文書」の公開について

2019年02月22日

ニュース

基準範囲共用化委員会
委員長  康 東天

2014年3月に暫定文書として公開した共用基準範囲は認知されるようになり、今回その後の新たなご意見等も踏まえ、正式文書として承認文書を公開いたします。

これを機に、今まで以上に臨床現場や検査現場において本共用基準範囲が幅広く利用され、現場の基準範囲にまつわる様々な混乱が解消され、臨床検査が患者の診療に一層貢献できるようになることを期待します。
(本共用基準範囲の運用ついて平成27年2月末日までに下記団体の賛同を得ていることを申し添えます)

 日本医師会
(一社)日本臨床衛生検査技師会
(一社)日本臨床検査医学会
(一社)日本臨床化学会
(一社)日本分析機器工業会
(一社)日本検査血液学会
(一社)日本臨床検査薬協会
(一社)日本肝臓学会
(一社)日本血液学会
(一社)日本臨床検査自動化学会
 日本臨床検査専門医会
(一社)HECTEF
(公社)日本小児科学会
(一社)日本輸血・細胞治療学会
(一社)日本泌尿器科学会
(一社)日本医療機器学会
(公社)日本臨床検査同学院
(一社)日本血栓止血学会
(公社)日本臨床細胞学会
(一社)日本内分泌学会
(一社)日本医療機器工業会
(一社)日本腎臓学会
(公財)日本適合性認定協会
(一社)日本糖尿病学会
(一社)保健医療福祉情報システム工業会

基準範囲の利用手引き(PDF)

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